保険会社の問題点

保険会社の問題点

保険会社の問題点

日本では950種類以上のの生命保険商品が存在すると言われていて、全世帯のうち93%以上は何かしらの生命保険に加入しているらしい。
日本は世界的にみても生命保険大国であるとも言うことができる。

生命保険はその契約期間の長さから、加入するとなったら払い込む総額は2000万円以上にも達する。
住宅に次ぐ出費となるものなのに、月額で支払うものなのでその意識を持っている人が少ない。
自分から加入したと言う人は少なく、勤務先で外交員から勧誘されるままに入ったり、親類・友人・知人などの紹介や勧誘で加入したというケースが多い。

あまり保険を知らないままで加入する人が多く、契約書を読まないし読んでも内容を理解していない、といった人が後を絶たない。

契約者の側の問題
生命保険に関する知識を得る機会が少ないし無関心なため、外交員の言いなりに保険に加入し、自分が契約した生命保険の内容についての認識が殆どない事がある。
その保障期間や金額・保険金の受け取り条件・一定の年齢で保険料が上がることなどを知らずにトラブルになることも多い。

外交員の側の問題
ノルマが厳しいので離職率が高い。
それによってきちんとした知識を持った外交員を育てることが難しくなっている。

保険会社はこの問題を解決しようと対策に乗り出しているが、まだ効果が上がっているとは言えない。
トラブルにならないようにする為には、生命保険の種類とそれぞれの特徴を理解し、「必要性」を検討することが必要になる。外交員にきちんと納得がいくまで説明を求めるなどもして、自分で対策を取って行くしかないと言える。

生命保険は募集人や代理店に支払われる手数料が高額で、悪質な代理店も存在している。
違法行為となりうる特典をつけたり、不必要な契約を迫ってくることも実際にある。
何の疑いも無く募集人の言うがままに保険に加入してしまうと最終的に契約者自身の首を絞めてしまう可能性があるので注意が必要だ。
こうした危険から身を守るためにも、募集人の話は鵜呑みにせず、その募集人とは何ら関連性の無い別の方法を用いてしっかりと調べておくことが必要とされる。